以前は個人が趣味の域でやっていた痛車も、ついには企業の参加が目立つようになり、自動車ディーラーまでが痛車に乗り出す盛り上がりです。日本全国あちこちでオフ会や痛車イベントが開催されていますが、年々集まる車は増加し続けています。こういったイベントは、特に車に興味が無い人でも見るのはとても楽しいものです。しかし、昔からいわゆる痛車をし続けてきた人にとって、ここまでの盛り上がりは想像できたでしょうか?

1990年代からその原点とされるものはあったものの、痛車文化がここまで広まったのは、2000年代に入ってからのインターネットの普及がきっかけになっているでしょう。インターネットを介して、日本全国に散らばっていた痛車愛好家たちが交流を持ち始めました。 ⇒ http://www.itasya-sticker.com/また、見ているだけでなかなか踏み出せなかった人たちも、こういった盛り上がりを目にしてとうとう痛車デビューした、というケースもあります。こういう風に今もなお増殖し続ける痛車ですが、こういう広まり方をする嗜好は決して痛車だけではないでしょう。インターネットのおかげで、同じ趣味を持つ仲間を探すことは容易になってきました。痛車のおかげで交友関係が増えたという話も良く聞きますし、暴走行為をするわけではないなら、良いのではないでしょうか。